前田　秀　（第１ヴァイオリン）

五十君守康、菊地俊一、エマニュエル・ハーヴィッツ、小栗まち絵、川上久雄の各氏などに師事。千駄木親子オーケストラにて合奏指導に当たっている。リヒャルト・シュトラウス作曲のメタモルフォーゼンの演奏を通じて、北テキサス大学のジャクソン教授からオッペルの弦楽四重奏曲第４番の公開演奏と録音を依頼された。

 

前田　薫　（第２ヴァイオリン）

上野学園大学器楽科卒業。

五十君守康、竹内茂、菊地俊一、川上久雄の各氏などに師事。自宅にてヴァイオリンの指導を行っている。

 

立木　茂　（ヴィオラ）

ベルリン　カラヤンアカデミーでG.カッポーネに、パリ　エコールノルマルでB.パスキエに師事。ドイツ、イタリア、ギリシャ等ヨーロッパ各地のオーケストラに在籍した後、ブラジル首都ブラジリア音楽院ヴィオラ教授、メキシコシティの黒沼ユリ子音楽院副校長、黒沼ユリ子弦楽トリオヴィオラ奏者を務めた。帰国後、群馬交響楽団に在籍、日本弦楽指導者協会理事長。タイ国立シーナカリンウィロート大学名誉教授。

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北村　祐美子　（チェロ）

愛知県立芸術大学音楽学部卒業。

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団に所属後、ベルギー、オーストリアで研鑽を積む。チェロを天野武子、レーヌ・フラショー、アーダルベルト・スコチッチ、安田謙一郎の各氏に師事する。現在は室内楽を中心に活動している。